楽々入力、カンタン印刷、充実したサポートも安心の、カシオ「楽一」プラザは、中小企業のオフィス環境を「楽」にするお手伝いをしています。
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「楽一プラザ」採用情報
 
「楽一の営業マン」は企業のトップ(経営者)と直接おつきあいが出来るという恵まれた環境にあります。
「楽一」のお客様の多くが中小企業なので、ほとんどの商談や打合せも社長様と行うことが多く、また「楽一」のことだけに止まらず、その会社の経営に関するアドバイスをしたり、売り上げ効率を上げる提案をして実際にその会社の業績が上がってとても感謝されたりと、自分自身の成長につなげられる営業マンもいます。

「楽一」はキーボードにさわったこともないような、パソコンが苦手という方でもすぐに親しんでいただけます。以前はそういうお客様がたいへんに多かったのですが、最近は二世や三世の経営者の方も増えて、事務にパソコン(パーソナル・コンピュータ)を使うのが当たり前のようになってきました。それで、お客様からはよくこんなことを聞かれます。
「エクセルや会計ソフトとどこがどう違うのか」
「事務専用機の『楽一』よりパソコンに何でもやらせるほうが効率的なんじゃないか」

実は「楽一」もパソコンなんですよ。パソコンのように何でもできる「汎用」ではなく、必要な機能だけに特化させて、そのぶん使いやすさに力を入れて開発された「専用機」です。ですからパソコンのと同じように、ワープロが使えたり、エクセルデータを読み込んだり、インターネットにアクセスも可能です。パソコンとは「係」が違うだけで、競合するものではありません。役割分担をして共存するものです。現に、当社はパソコンや会計ソフトも販売させていただいているのですから。

楽パソコンも「楽一」も、どちらもよく知る当社ですから、特徴がよくわかります。「楽一」の大きな特長のひとつが、「今お使いの伝票がそのまま使える」ことですが、「伝票」と一言にいっても、実に多彩な要素が入るんです。誰がいつどのタイミングで書くのか、単価は一定なのか、それとも今回だけの特価を営業が決めたのか、いつ伝票を切るのか、値引きは、最終納品は・・・など、品名・品番と数量と単価だけの項目でもいろいろな情報が盛り込まれるわけです。会社ごとに形態がすべて違うと言っても過言ではないでしょう。しかも、指定の書式で伝票を作らなきゃいけないとか、いろいろな制約が加わります。大企業ならいざしらず、ウチはウチのやり方で伝票を切りますからというのは、なかなか通る話ではありません。その点、「楽一」は百社百様の伝票がそのまま使えるんですから、それは「楽」です。

コクヨの元帳ならコクヨの元帳に手書きしていたのと同じように印字できます。「自動転記」という機能です。「楽一」を入れたからといって、帳票を代えたり、事務作業の流れを変える必要がありません。
私たちはその「楽一」を「事務の道具」として使いこなしていただくために、お客様の仕事の流れをまず、よくお聞きすることにしています。業務の仕組みを理解した上で、じゃあこのタイミングで受注残の一覧表を出力しましょうとか、日報は慣れた手書きでいいですから赤ペンで添え書きした部分だけを入力していきましょうとか提案を行いながら、「楽一」をカスタマイズ(実情に合わせて設定)していくのが私たちの役割だと考えています。